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ようもう
ふりがな文庫
“ようもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羊毛
50.0%
妖妄
25.0%
妖蟒
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊毛
(逆引き)
その種類はナンプ(羊毛製の下等厚地布)。プーツク(羊毛製上等
繻珍
(
しゅちん
)
ようの物)。チンマ(中等羊毛厚地布)。チンチー(中等薄地羊毛布)。デーマ(
縦織
(
たており
)
羊毛
(
ようもう
)
薄布
(
うすふ
)
)
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ようもう(羊毛)の例文をもっと
(2作品)
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妖妄
(逆引き)
結局、彼も
妖妄
(
ようもう
)
の徒であると認められて、死刑におこなわれることになった。書生は心中大いに憤った。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ようもう(妖妄)の例文をもっと
(1作品)
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妖蟒
(逆引き)
因
(
よっ
)
て臣勇を奮い
前
(
すす
)
み窺いて、確かに
妖蟒
(
ようもう
)
を見る。頭、山岳の如く、目、江海に等し。首を
昂
(
あ
)
ぐれば
即
(
すなわ
)
ち殿閣
斉
(
ひと
)
しく呑み、腰を伸ばせば則ち楼垣尽く
覆
(
くつがえ
)
る。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
ようもう(妖蟒)の例文をもっと
(1作品)
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