“繰揚(くりあ)” の例文
三階に着くより静緒は西北(にしきた)の窓に寄り行きて、効々(かひがひ)しく緑色の帷(とばり)を絞り硝子戸(ガラスど)を繰揚(くりあ)げて
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)