繰事くりごと)” の例文
わけても源作叔父の事に就いては、始終しよつちゆう心を痛めてゐたもので、酔はぬ顔を見る度、何日いつでも同じ様な繰事くりごとならべては、フフンと叔父に鼻先であしらはれてゐた。
刑余の叔父 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)