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縄跳
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なわと
ふりがな文庫
“
縄跳
(
なわと
)” の例文
と、片言の
独逸
(
ドイツ
)
語で呼ぶ。するとローゼマリーが現れて、垣根を躍り越えて此方の庭へ来、
跣
(
はだし
)
になって芝生の上で
縄跳
(
なわと
)
びをする。それにフリッツや、幸子や妙子なども加わることがある。悦子は
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“縄跳(縄跳び)”の解説
縄跳び(なわとび)は、自らあるいは他人の回す縄が地上付近を通過する際に飛び越していく遊び。また、そのための縄(跳び縄あるいはジャンプロープともいう)。今日ではスポーツ性の高いものもある。縄跳びには、跳んだ回数や一跳びの間に縄を回した回数を競う場合と、跳び方の難易度を競う場合がある。
縄の長さで短縄跳びと長縄跳び(大縄跳び)の2つに分けられる。
(出典:Wikipedia)
縄
常用漢字
小4
部首:⽷
15画
跳
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“縄”で始まる語句
縄
縄暖簾
縄梯子
縄張
縄目
縄付
縄手
縄墨
縄尻
縄取