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緑鬢
ふりがな文庫
“緑鬢”の読み方と例文
読み方
割合
りよくびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りよくびん
(逆引き)
曙染
(
あけぼのそめ
)
の
振袖
(
ふりそで
)
に
丈長
(
たけなが
)
のいと
白
(
しろ
)
う
緑鬢
(
りよくびん
)
にうつりたる二八ばかりの令嬢の姉なる人の袖に隠れて物馴れたる男の
言
(
ものい
)
ふに言葉はなくて辞儀ばかりせられたる、蓄音機と
速撮
(
はやどり
)
写真と
欲
(
ほ
)
しき事のみ多し。
燕尾服着初めの記
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
緑鬢(りよくびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
鬢
漢検1級
部首:⾽
24画
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緑
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