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緋緘
ふりがな文庫
“緋緘”の読み方と例文
読み方
割合
ひおどし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひおどし
(逆引き)
私
(
わし
)
は
没分暁漢
(
わからずや
)
の一巡査であるが、生理学教室に雛を祭ることにおいて、一石橋の
朧月
(
おぼろづき
)
一片の情趣を会得した甲斐に、
緋緘
(
ひおどし
)
の鎧の袖に山桜の意気の
羨
(
うらやま
)
しさに堪えんで。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
緋緘(ひおどし)の例文をもっと
(1作品)
見る
緋
漢検準1級
部首:⽷
14画
緘
漢検1級
部首:⽷
15画
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緋
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