“綿子”の読み方と例文
読み方割合
ぬのこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わしをかしらにたくさんの子を貧窮の中にお育てなされ、子を育てることと、貧苦を切り抜けることのほかには、冬の綿子ぬのこ、夏の小袖一枚、自分の身にする楽しみやお生活くらし
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)