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絽繻珍
ふりがな文庫
“絽繻珍”の読み方と例文
読み方
割合
ろしゆちん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろしゆちん
(逆引き)
白地の
明石縮
(
あかしちぢみ
)
に
着更
(
きか
)
へると、別家の娘が紅の
絽繻珍
(
ろしゆちん
)
の帯を矢の字に結んでくれた。
塗骨
(
ぬりぼね
)
の扇を差した外に桐の箱から
糸房
(
いとぶさ
)
の附いた
絹団扇
(
きぬうちは
)
を出して手に持たせてくれた。
住吉祭
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
絽繻珍(ろしゆちん)の例文をもっと
(1作品)
見る
絽
漢検1級
部首:⽷
13画
繻
漢検1級
部首:⽷
20画
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
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