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給而
ふりがな文庫
“給而”の読み方と例文
読み方
割合
たまいて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまいて
(逆引き)
北の方初めの程は兎角のおん
答
(
いら
)
へもなく打沈みておはせしが、度々の御尋ねに
漸
(
やうや
)
く面を上げ
給而
(
たまいて
)
、さん
候
(
ざふらふ
)
、
妾
(
わらは
)
が父祖の家は逆臣がために亡ぼされ、唯一人の兄さへ行衛も
不知
(
しらず
)
なり侍りしに
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
給而(たまいて)の例文をもっと
(1作品)
見る
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
“給”で始まる語句
給
給仕
給金
給仕人
給料
給田
給人
給仕頭
給仕女
給事