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給仕頭
ふりがな文庫
“給仕頭”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうじがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうじがしら
(逆引き)
給仕頭
(
きゅうじがしら
)
と見える若い白服の男がやって来て小声で何か弁解している。老人はまた「ほかの客にはタオルを持って来るのに、わしには持って来んじゃないか」
三斜晶系
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
金博士が、がなりつけるようにいうと、ひょっくり衝立からとびだしてきた
給仕頭
(
きゅうじがしら
)
が
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
勿論それはあの
給仕頭
(
きゅうじがしら
)
などに、暇つぶしを以て
目
(
もく
)
さるべき悠長な性質のものではない。
毛利先生
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
給仕頭(きゅうじがしら)の例文をもっと
(3作品)
見る
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“給仕”で始まる語句
給仕
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