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結玉
ふりがな文庫
“結玉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むすびたま
50.0%
むすびったま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むすびたま
(逆引き)
「君はね御苦労だが、晩にもう一遍来てくれ給へ。君は忘れつぽいから、直にハンケチに
結玉
(
むすびたま
)
を一つ拵へてくれ給へ。」
鱷
(新字旧仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
結玉(むすびたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
むすびったま
(逆引き)
清「
己
(
おれ
)
はそれが望みだ、あの
焼穴
(
やけあな
)
だらけの前掛けに、
結玉
(
むすびったま
)
だらけの細帯で、かんぼ
窶
(
やつ
)
して居るが、それで
宜
(
い
)
いのだから本当にいゝのだ」
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
結玉(むすびったま)の例文をもっと
(1作品)
見る
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“結”で始まる語句
結
結構
結婚
結局
結果
結城
結納
結目
結綿
結縁
“結玉”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
三遊亭円朝