“素脚”の読み方と例文
読み方割合
すあし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素脚すあしの足の裏につめたい、やはらかな、くすぐるやうな感触を楽しむことができるのも、もうほどなくのことらしい。
春の賦 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
襤褸つづれ素脚すあしの樣にして
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)