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納札
ふりがな文庫
“納札”の読み方と例文
読み方
割合
のうさつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のうさつ
(逆引き)
なんの
魔除
(
まよ
)
けだろう。どれ、あれよ。ありゃ千社札さ。フーム客がいたずらしたんだな。なにさ
納札
(
のうさつ
)
の連中ときたら
空
(
す
)
きがあると人の顔にでもはりかねない。そいつはやッけえな
代物
(
しろもの
)
だ。まったく。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
納札(のうさつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“納札(
千社札
)”の解説
千社札(せんじゃふだ)とは、神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る物で、自分の名前や住所を書き込んだお札のことである。愛好家は、「せんしゃふだ」と発音する。おさめふだ、納札(のうさつ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
札
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
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