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千社札
ふりがな文庫
“千社札”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんしゃふだ
50.0%
せんじゃふだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんしゃふだ
(逆引き)
江戸ではもう二百年近くも前から
天愚孔平
(
てんぐこうへい
)
という人がやり出して、
千社札
(
せんしゃふだ
)
ということがはじまった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
千社札(せんしゃふだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんじゃふだ
(逆引き)
めの字を書いた額も見える。
千社札
(
せんじゃふだ
)
も貼ってある。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
千社札(せんじゃふだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“千社札”の解説
千社札(せんじゃふだ)とは、神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る物で、自分の名前や住所を書き込んだお札のことである。愛好家は、「せんしゃふだ」と発音する。おさめふだ、納札(のうさつ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
札
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“千”で始まる語句
千住
千切
千々
千種
千
千尋
千歳
千曲川
千鳥
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柳田国男
岡本綺堂