“千円札”の読み方と例文
読み方割合
せんゑんさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾妻橋(あづまばし)へ出(で)るやうになつても客(きやく)のつくことには変(かは)りがなく、其(そ)の月(つき)の末(すゑ)にはハンドバツグの中(なか)に入(い)れた紙入(かみいれ)には百円札(ひやくゑんさつ)や千円札(せんゑんさつ)がいくら押込(おしこ)まうとしても押込(おしこ)めない程(ほど)であつた。
吾妻橋 (新字旧仮名) / 永井荷風、永井壮吉(著)