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千円束
ふりがな文庫
“千円束”の読み方と例文
読み方
割合
せんりょうたば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんりょうたば
(逆引き)
夏の
素膚
(
すはだ
)
の不断の
絽明石
(
ろあかし
)
、
真白
(
まっしろ
)
に透く膚とともに、汗もかかない帯の間に、いつも
千円束
(
せんりょうたば
)
が透いて見える、と出入りの
按摩
(
あんま
)
が目を
剥
(
む
)
いたのが、その新川の帳尻に
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
千円束(せんりょうたば)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
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