“せんりょうたば”の漢字の書き方と例文
語句割合
千円束100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏の素膚すはだの不断の絽明石ろあかし真白まっしろに透く膚とともに、汗もかかない帯の間に、いつも千円束せんりょうたばが透いて見える、と出入りの按摩あんまが目をいたのが、その新川の帳尻に、柳の葉の散込むのが秋風の立つはじめ。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)