“紅波”の読み方と例文
読み方割合
こうは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼のまえの加茂川に耀かがやいた紅波こうはを見て、後ろなる三十六峰の背から朝陽あさひが昇ったのを知ったからである。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)