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糞桶
ふりがな文庫
“糞桶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こえおけ
50.0%
こえたご
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こえおけ
(逆引き)
日中農夫の
糞桶
(
こえおけ
)
を担ぎ、ひしゃくを手にし、作物の上をも顧みず歩き回り、西するかと思えばたちまち東し、右にゆくかと思えばまた左にゆき、なにものをか追うもののごとく
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
糞桶(こえおけ)の例文をもっと
(1作品)
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こえたご
(逆引き)
夫までは
糞桶
(
こえたご
)
を担いでいた百姓が俄に紋付の羽織を着る地主様となって、お邸の旦那様が一朝にして
下掃除人
(
しもそうじにん
)
の
地借
(
じがり
)
或は
店借
(
たながり
)
となって了う。経済上の変革が齎らす位置転換も爰に到って頗る甚だしい。
駆逐されんとする文人
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
糞桶(こえたご)の例文をもっと
(1作品)
見る
糞
漢検準1級
部首:⽶
17画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“糞”で始まる語句
糞
糞尿
糞力
糞壺
糞汁
糞度胸
糞堆
糞甕
糞色
糞土
検索の候補
糞担桶
“糞桶”のふりがなが多い著者
井上円了
内田魯庵