“こえおけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
肥桶88.2%
糞桶5.9%
肥料桶5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずッと昔は、細長い肥桶こえおけで、馬に四桶附け、人も二桶になって持って来たが、後、輪の大きい大八車で引く様になり、今は簡易な荷車になった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
日中農夫の糞桶こえおけを担ぎ、ひしゃくを手にし、作物の上をも顧みず歩き回り、西するかと思えばたちまち東し、右にゆくかと思えばまた左にゆき、なにものをか追うもののごとく
迷信解 (新字新仮名) / 井上円了(著)
「それを食べたら、肥料桶こえおけが、早桶になって即死じゃぞの、ぺッぺッぺッ。」
小春の狐 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)