粳粟うるちあは)” の例文
それかられは傭人やとひにんにもいてやれないのだからおまへがよければつてつてあきにでもなつたら糯粟もちあはすこしもかへせと二三はひつた粳粟うるちあはたわらとを一つにつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)