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米麦
ふりがな文庫
“米麦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こめむぎ
50.0%
べいばく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こめむぎ
(逆引き)
米麦
(
こめむぎ
)
を
蒔
(
ま
)
いた田畑に米麦がよく繁茂するのも、害草が繁茂するのも、共に同じくはびこるのである。一は有益なる植物なるゆえにこれを喜び、一は
邪魔
(
じゃま
)
になるゆえにこれを嫌う。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
米麦(こめむぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
べいばく
(逆引き)
彼には多少貯金もあったし
尚
(
なお
)
彼を慕う旧塾生もあって
米麦
(
べいばく
)
野菜を貢いで来たので直ぐには生活にも困らなかった。
国事犯の行方:―破獄の志士赤井景韶―
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
米麦(べいばく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“米麦”の意味
《名詞》
米と麦。
米穀。
(出典:Wiktionary)
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
麦
常用漢字
小2
部首:⿆
7画
“米”で始まる語句
米
米突
米櫃
米搗
米国
米原
米沢
米屋
米山
米俵
“米麦”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
国枝史郎