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米漉
ふりがな文庫
“米漉”の読み方と例文
読み方
割合
こめかし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こめかし
(逆引き)
川上を見ると、
獅子飛
(
ししと
)
び、
米漉
(
こめかし
)
など云う難所に
窘
(
いじ
)
められて来た宇治川は、今山開け
障
(
さわ
)
るものなき所に流れ出て、
弩
(
いしゆみ
)
をはなれた
箭
(
や
)
の勢を以て、川幅一ぱいの
勾配
(
こうばい
)
ある水を傾けて流して来る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
米漉(こめかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
漉
漢検準1級
部首:⽔
14画
“米”で始まる語句
米
米突
米櫃
米搗
米国
米原
米沢
米屋
米山
米俵
“米漉”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花