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篠枝
ふりがな文庫
“篠枝”の読み方と例文
読み方
割合
ささえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ささえ
(逆引き)
それを今一々、列記する事は出来ない。が、彼の
篠枝
(
ささえ
)
の酒を飲んで、
後
(
あと
)
へ
尿
(
いばり
)
を入れて置いたと云ふ事を書けば、その外は
凡
(
およそ
)
、想像される事だらうと思ふ。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「何ぢや。」利仁は、郎等たちの持つて来た
篠枝
(
ささえ
)
や
破籠
(
わりご
)
を、五位にも勧めながら、
鷹揚
(
おうやう
)
に問ひかけた。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
篠枝(ささえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
“篠”で始まる語句
篠
篠懸
篠竹
篠原
篠村
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篠突
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篠田