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篁村君
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くわうそんくん
ふりがな文庫
“
篁村君
(
くわうそんくん
)” の例文
毎号
(
まいがう
)
一篇
(
いつぺん
)
を
載
(
の
)
せる小説雑誌を出したいと
云
(
い
)
ふ話、そこで
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
と
名
(
なづ
)
けて、
私
(
わたし
)
が
初篇
(
しよへん
)
を書く事に
成
(
な
)
つて、二十二年の二月に
色懺悔
(
いろざんげ
)
を出したのです、
私
(
わたし
)
が
春
(
はる
)
のや
君
(
くん
)
に
面会
(
めんくわい
)
したのも、
篁村君
(
くわうそんくん
)
を
識
(
し
)
つたのも
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
篁
漢検1級
部首:⽵
15画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“篁村”で始まる語句
篁村
篁村翁