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節附
ふりがな文庫
“節附”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふしづ
50.0%
ふしづけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふしづ
(逆引き)
地でない部分といへば役者の
自
(
みずか
)
らいふべき詞に
節附
(
ふしづ
)
けをした者で、能では役者がその節を自ら
謡
(
うた
)
ふ、否或時は地に属すべき分までも謡ふ事があるが芝居では役者が謡ふといふ事はない。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
節附(ふしづ)の例文をもっと
(1作品)
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ふしづけ
(逆引き)
新しきものの処々にまだそのまま残されている昔のままの
節附
(
ふしづけ
)
を拾出す果敢い楽しさのためである。
妾宅
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
節附(ふしづけ)の例文をもっと
(1作品)
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節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“節”で始まる語句
節
節々
節穴
節句
節会
節奏
節季
節廻
節供
節操
“節附”のふりがなが多い著者
正岡子規
永井荷風