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管下
ふりがな文庫
“管下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんか
66.7%
カンカ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんか
(逆引き)
二
年
(
ねん
)
このかた、
地方自治体
(
ちほうじちたい
)
はようよう
饒
(
ゆたか
)
になったので、その
管下
(
かんか
)
に
病院
(
びょういん
)
の
設立
(
たて
)
られるまで、
年々
(
ねんねん
)
三百
円
(
えん
)
ずつをこの
町立病院
(
ちょうりつびょういん
)
に
補助金
(
ほじょきん
)
として
出
(
だ
)
すこととなり
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
「さらば、
笠置
(
かさぎ
)
へ。……幸い、笠置は、この聖尋のあずかる
管下
(
かんか
)
の寺でもござりますれば」
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
管下(かんか)の例文をもっと
(2作品)
見る
カンカ
(逆引き)
本庁の方へは
深更
(
しんこう
)
に及んでも「痣蟹ノ屍体ハ依然トシテ見当ラズ、マタ
管下
(
カンカ
)
ニ痣蟹ラシキ人物ノ
徘徊
(
ハイカイ
)
セルヲ発見セズ」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
管下(カンカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“管下”の意味
《名詞》
管下(かんか)
役所などで管轄する範囲や区域の内部であること。管内。
(出典:Wiktionary)
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“管下”で始まる語句
管下一円
検索の候補
全管下
其管下
管下一円
薊州管下
下水管
“管下”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
吉川英治
海野十三