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竹次郎
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たけじろう
ふりがな文庫
“
竹次郎
(
たけじろう
)” の例文
お前
様
(
さん
)
には
甥
(
おい
)
だが
竹次郎
(
たけじろう
)
を
宅
(
うち
)
へ入れる積りですが、当人が厭だと云うかも知れませんが、お前様の
血統
(
ちすじ
)
だから是非此の
家
(
や
)
を
継
(
つが
)
せるより仕方は無いが、嫁が悪いといけないよ
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“竹次郎”の解説
竹次郎(たけじろう、本名:たけ、1814年(文化11年) - 1838年11月26日(天保9年10月10日))は、江戸時代後期の人物。男装をし男名を名乗ったことなどからトランスジェンダー(FtM)であったという説がある。本項では基本的に自称していた「竹次郎」として記述するが、史料では一貫して女性「たけ」として扱われており、引用部分ではそちらも用いる。
(出典:Wikipedia)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“竹”で始まる語句
竹
竹藪
竹刀
竹竿
竹箒
竹生島
竹馬
竹籠
竹箆
竹林