トップ
>
竹伐
ふりがな文庫
“竹伐”の読み方と例文
読み方
割合
たけきり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけきり
(逆引き)
やがて、
竹伐
(
たけきり
)
の行事も終り、白い
夕星
(
ゆうずつ
)
に、昼間の
熱鬧
(
ねっとう
)
もやや冷えてくると、山は無遍の闇の中に、真っ赤な
大篝
(
おおかがり
)
の焔をたくさんに揚げはじめた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やがてここで、一山の僧衆が
法莚
(
ほうえん
)
を
催
(
もよお
)
し、その後で、
竹伐
(
たけきり
)
という行事をするその備えであった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
竹伐(たけきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
伐
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
“竹”で始まる語句
竹
竹藪
竹刀
竹竿
竹箒
竹生島
竹馬
竹籠
竹林
竹箆