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空手
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てぶら
ふりがな文庫
“
空手
(
てぶら
)” の例文
女は
動
(
うご
)
かない。腰を掛けた儘、箒やハタキの
在家
(
ありか
)
を聞く。三四郎は、たゞ
空手
(
てぶら
)
で
来
(
き
)
たのだから、どこにもない。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“空手”の意味
《名詞》
空 手(くうしゅ)
手に武器も何も持っていない状態のこと
(出典:Wiktionary)
“空手(空手道)”の解説
空手道(からてどう)または空手(からて、沖縄語発音: kaɽati)は、琉球王国発祥の拳足による打撃技を特徴とする武道である。起源には諸説があるが、沖縄固有の拳法の手に当身の際の発声、巻き藁稽古法など、日本の剣術(特に薩摩示現流)の影響を受けたという見方がある。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空蝉