“究(きゅう)” の例文
技師もここで花前の花前たることを聞き、おおいにきまりわるくなって、むつかしい顔のしまつに究(きゅう)したまま逃(に)げ去(さ)った。夜、主人が帰ってから一家(か)くずるるばかり大笑いをやった。
箸 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)