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攻究
ふりがな文庫
“攻究”の読み方と例文
読み方
割合
こうきゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうきゅう
(逆引き)
しかるに彼らの論ずるところを
傍
(
はた
)
で聞くと、
地質学者
(
ちしつがくしゃ
)
が
化石
(
かせき
)
を科学的に
攻究
(
こうきゅう
)
するごとき調子がある。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
それきり自身は、この奥の書院に端坐して、むずかしい問題で頭を
捻
(
ひね
)
っている時の
習癖
(
くせ
)
で、碁盤を前に、独り碁……と言っても、法どおり石を置いて、攻め手守り
法
(
て
)
を
攻究
(
こうきゅう
)
しているのではない。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
攻究(こうきゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
究
常用漢字
小3
部首:⽳
7画
“攻”で始まる語句
攻
攻撃
攻略
攻手
攻苦
攻落
攻滅
攻鼓
攻勢
攻来
“攻究”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
林不忘