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穫物
ふりがな文庫
“穫物”の読み方と例文
読み方
割合
えもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えもの
(逆引き)
花は兎に角、
吾儕
(
われら
)
の
附近
(
あたり
)
は自然の食物には極めて貧しい処である。
芹
(
せり
)
少々、
嫁菜
(
よめな
)
少々、
蒲公英
(
たんぽぽ
)
少々、
野蒜
(
のびる
)
少々、
蕗
(
ふき
)
の
薹
(
とう
)
が唯三つ四つ、
穫物
(
えもの
)
は此れっきりであった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
同窓生互に
夫
(
そ
)
れを手柄のようにして居るから、送別会などゝ云う大会のときには
穫物
(
えもの
)
も多い。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
穫物(えもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
穫
常用漢字
中学
部首:⽲
18画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“穫”で始まる語句
穫
穫入
検索の候補
収穫物
“穫物”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
福沢諭吉