“種穀”の読み方と例文
読み方割合
たねもみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また日雇の扶持ふち麦一斛八斗米五斗を引き、正月餅などの米三斗余と種穀たねもみこくを引き、また子女あればその食料一人に九斗ばかりとつもり、また親属故旧こきゅうの会食二斗を引けば、米七斛二斗を残す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)