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稀刀
ふりがな文庫
“稀刀”の読み方と例文
読み方
割合
きとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きとう
(逆引き)
時、左膳に利あらず、火事装束の五人組に
稀刀
(
きとう
)
乾雲丸を
横奪
(
おうだつ
)
されて、すぐに塀外へ駈け出てみたときは、すでに五梃の駕籠がいずくともなく消え失せていたあとだったというのだ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
稀刀(きとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
稀
漢検準1級
部首:⽲
12画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
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