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秘宝
ふりがな文庫
“秘宝”の読み方と例文
読み方
割合
ひほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひほう
(逆引き)
「殿さま、ご苦心のかいあって、いよいよご開運の
秘宝
(
ひほう
)
もめでたく手に入りました。
祝着
(
しゅうちゃく
)
にぞんじまする」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
秘宝
(
ひほう
)
の所在を書きとめた地図が、このこけ猿の茶壺のどこかに封じこんであるのですから、いま、この宝探しのような、大旋風がまきおこっているのも、理の当然です。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
秘宝(ひほう)の例文をもっと
(2作品)
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“秘宝”の意味
《名詞》
秘 宝(ひほう)
他人に見せずに大切にしておく宝。
(出典:Wiktionary)
秘
常用漢字
小6
部首:⽲
10画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
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財宝
寶
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