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秋涼
ふりがな文庫
“秋涼”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうりょう
(逆引き)
例へば「涼し」と言へる語は和歌には夏にも用ゐまた
秋涼
(
しゅうりょう
)
にも多く用ゐたるを、俳句には全く夏に限りたる語とし、秋涼の意には初涼、新涼等の語を用ゐしが
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
「その筆屋幸兵衛なるもの、まことに
勤勉
(
きんべん
)
者でござって」山城守は、言い出した以上、早く終いまで言ってしまおうと、この
秋涼
(
しゅうりょう
)
に、
額部
(
ひたい
)
に汗までにじませながら
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
秋涼(しゅうりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
涼
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
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