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秀長
ふりがな文庫
“秀長”の読み方と例文
読み方
割合
ひでなが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひでなが
(逆引き)
「よし、私も非人乞食になろう、——十次郎、
其方
(
そのほう
)
は屋敷へ帰れ、高力の家は弟の
秀長
(
ひでなが
)
に立てさせるのだぞ」
奇談クラブ〔戦後版〕:12 乞食志願
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
秀吉の弟、あの中村の
茅屋
(
あばらや
)
で、よくピイピイ泣いていた弟の
小竹
(
こちく
)
は、いまはすでに、立派な武将となって、
羽柴
(
はしば
)
小一郎
秀長
(
ひでなが
)
と名のり、そのかたわらに業を
援
(
たす
)
けていた。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秀長(ひでなが)の例文をもっと
(2作品)
見る
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
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