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禅宗寺
ふりがな文庫
“禅宗寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんしうでら
50.0%
ぜんしゅうでら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんしうでら
(逆引き)
それでは
塩原
(
しほばら
)
の
寺
(
てら
)
は
何処
(
どこ
)
でせうと聞いたところが、
浅草
(
あさくさ
)
の
森下
(
もりした
)
の——たしか
東陽寺
(
とうやうじ
)
といふ
禅宗寺
(
ぜんしうでら
)
だといふことでございますといふ。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
禅宗寺(ぜんしうでら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぜんしゅうでら
(逆引き)
その後、剣道の至り尽せぬところに禅機の存することを
覚
(
さと
)
って、それから品川の或る
禅宗寺
(
ぜんしゅうでら
)
へ参禅しはじめたのが三十歳前後のことであったと申します。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
禅宗寺(ぜんしゅうでら)の例文をもっと
(1作品)
見る
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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