“祝橋向”の読み方と例文
読み方割合
いわいばしむこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当時籾山書店は祝橋向いわいばしむこう河岸通かしどおりから築地つきじの電車通へ出ようとするしずか横町よこちょうの南側(築地二丁目十五番地)にあってもっぱ俳諧はいかいの書巻を刊行していたのであるが拙著『すみだ川』の出版を手初めに以後六
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)