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祐乘
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いうじよう
ふりがな文庫
“
祐乘
(
いうじよう
)” の例文
新字:
祐乗
拜見するに
疑
(
うたが
)
ひもなき天下三品の短刀にて
縁頭
(
ふちがしら
)
は
赤銅斜子
(
しやくどうなゝこ
)
に金葵の紋散し目貫は金無垢の三疋の
狂獅子
(
くるひじし
)
作
(
さく
)
は後藤
祐乘
(
いうじよう
)
にて鍔は金の食出し鞘に金梨子地に葵の紋散し中身は一尺七寸銘は志津三郎
兼氏
(
かねうぢ
)
なり是は東照神君が
久能山
(
くのうざん
)
に於て御十一男紀州大納言常陸介頼宣卿へ下されし物なり又同じ
拵
(
こしら
)
へにて備前三郎
信國
(
のぶくに
)
の短刀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
乘
部首:⼃
10画
“祐”で始まる語句
祐筆
祐
祐助
祐信
祐天上人
祐天
祐定
祐経
祐忠
祐吉