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祐乗
ふりがな文庫
“祐乗”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうじょう
(逆引き)
その赤い眼は、すぐ熱湯のような涙を
沸
(
たぎ
)
らせた。——この後藤
祐乗
(
ゆうじょう
)
の鍔は、子供のころよく聞かされた遠い祖先のもの語りもあり、父が生涯の愛品であった。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
受け継ぐ人々 ほほう、
小柄
(
こづか
)
は
祐乗
(
ゆうじょう
)
ですな。
稲生播磨守
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
祐乗(ゆうじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
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