“磯良”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いそら50.0%
イソラ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あるじの女、屏風すこし引きあけて、めづらしくもあひ見奉るものかな。一三九つらき報(むく)いの程しらせまゐらせんといふに、驚きて見れば、古郷(ふるさと)に残せし磯良(いそら)なり。
香央(かさだ)の女子(むすめ)磯良(いそら)、かしこに往(い)きてより、夙(つと)に起(お)き、おそく臥して、常に舅姑(おやおや)の傍(かたへ)を去らず、五〇夫(をつと)が性(さが)をはかりて、心を尽して仕へければ、井沢夫婦は五一孝節を感(め)でたしとて歓(よろこ)びに耐(た)へねば
此から、阿度目(アドメ)ノ磯良(イソラ)——後に人と考へる様になつて、磯良丸とも言ふ——を考へる様になつた。磯良は、海底を支配する海人の神だ、と言はれて居る。