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磯禅師
ふりがな文庫
“磯禅師”の読み方と例文
読み方
割合
いそのぜんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いそのぜんじ
(逆引き)
言ひ伝へによると、
白拍子
(
しらびやうし
)
静
(
しづか
)
が母の
磯禅師
(
いそのぜんじ
)
はこゝに住むでゐたのださうで、禅師の
血統
(
ちすぢ
)
はその後も伝はつてゐるが、
産
(
うま
)
れる娘は皆
醜婦揃
(
すべたぞろ
)
ひである。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
磯禅師(いそのぜんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“磯禅師”の解説
磯禅師(いそのぜんじ、生没年不詳)は、平安時代末期の女性。白拍子。静御前の母。礒野禅尼とも。
(出典:Wikipedia)
磯
漢検準1級
部首:⽯
17画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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