“碧藍”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あお33.3%
へきらん33.3%
みどり33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“碧藍”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本12.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
空は、それにもまして碧藍あおく、雲の色までが天を透かして碧い。
モルガンお雪 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
最後に風船は悪少年共によって野外で踏み潰されるが、併し別の風船が突然数十球のつながりになって、町じゅうの少年等の持つ風船を集めて、碧藍へきらんの空に舞い上って往くという物語であったが、総天然色の風船群が逆光の中にあざやかに空高く
蜜のあわれ (新字新仮名) / 室生犀星(著)
全く素晴しい朝だった。天地の碧藍みどりが、太陽の光りをとおして、にじの色に包まれて輝いている。
モルガンお雪 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
——お雪が、二度と語るまい、また、弾くまいと、その時、モルガンと自分との恋のいきさつを、胡弓の絃に乗せて、あの、夢のような竜宮、碧藍みどりの天地へ流したそれを、かいつまんで伝えればこんなことになる。
モルガンお雪 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)