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碧澗
ふりがな文庫
“碧澗”の読み方と例文
読み方
割合
へきかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきかん
(逆引き)
掻
(
か
)
い候え、と言うのである。これを思うと、木曾殿の、掻食わせた
無塩
(
ぶえん
)
の
平茸
(
ひらたけ
)
は、
碧澗
(
へきかん
)
の
羹
(
あつもの
)
であろう。が、爺さんの
竈禿
(
くどはげ
)
の
針白髪
(
はりしらが
)
は、阿倍の遺臣の
概
(
がい
)
があった。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
碧澗(へきかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
澗
漢検準1級
部首:⽔
15画
“碧”で始まる語句
碧
碧血
碧玉
碧空
碧眼
碧梧桐
碧落
碧瑠璃
碧色
碧潭