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碧樹
ふりがな文庫
“碧樹”の読み方と例文
読み方
割合
へきじゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきじゅ
(逆引き)
そうだろう、題字は
颯爽
(
さっそう
)
として、輝かしい。行と、かなと、
珊瑚灑
(
さんごそそ
)
ぎ、
碧樹
(
へきじゅ
)
梳
(
くしけず
)
って、触るものも
自
(
おのず
)
から気を附けよう。厚紙の白さにまだ
汚点
(
しみ
)
のない、筆の姿は、雪に
珠琳
(
じゅりん
)
の
装
(
よそおい
)
であった。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
碧樹(へきじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“碧”で始まる語句
碧
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