“碧一色”の読み方と例文
読み方割合
あおひといろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠い丘の上で、夕陽を浴びて立っている城のような白い建物や、陰影もなく、碧一色あおひといろに塗りつぶされた空のようすなどは、なにか、とりとめなくて、夢の中の景色によく似ている。