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石琴
ふりがな文庫
“石琴”の読み方と例文
読み方
割合
せっきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっきん
(逆引き)
蜀朝、
諡
(
おくりな
)
して、忠武侯という。廟中には後の世まで、一
石琴
(
せっきん
)
を伝えていた。軍中つねに
愛弾
(
あいだん
)
していた故人の
遺物
(
かたみ
)
である。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
石琴(せっきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“石琴(リソフォン)”の解説
リソフォン(Lithophone)とは、岩石をそのまま、あるいは板状に加工して音階順に並べたものを叩いて演奏する打楽器。石琴とも呼ばれる。伴奏や、メロディーラインを受け持つ。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
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