“石刀”の読み方と例文
読み方割合
せきとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貝塚から出る石鏃せきぞく石刀せきとうがすこぶる精巧にできているところから考えると、石器時代の人間もよほど指先の仕事が器用であったものと見える。
民族の発展と理科 (新字新仮名) / 丘浅次郎(著)